子供や学生で流行ったものは日本中でブームを起こすほど影響力があります。これまでの流行った子供の遊びやおもちゃを平成と令和でご紹介いたします。

平成元年~平成20年

ミニ四駆

※引用元:公式ページ

ミニ四駆は今でも売られていて子供や大人に人気があります。更には日本選手権の大会を行うほど現代にもしっかりと残って日本人を楽しませてくれています。また、日本全国のおもちゃ屋さんなどでミニ四駆を走らせることができるステーションもあります。

当時流行したときは漫画とアニメによってブームを起こして廃れての繰り返して現在に残っています。

バトル鉛筆

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バトル鉛筆。通称バトエンは1990年代後半に文房具の中でブームを起こしました。鉛筆がサイコロの様な仕様になっており、転がしてRPGのようなバトルをすることができます。相手に攻撃をしてダメージを与えたり、アイテムや魔法で回復したり等、学校で友達と遊ぶのに楽しめる要素が満載でした。

キン肉マン消しゴム

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最初のキン肉マン消しゴムが流行ったのは、アニメよりも前の1980年代前半の20円タイプのガチャガチャで売られていたことで人気がでています。そこからアニメが公開されて、更にキン肉マン消しゴムは爆発的なブームを起こしました。

ファミコン

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ファミリーコンピュータの通称ファミコンは、任天堂より1983年に発売されました。ファミコンが一番売り上げた時期に流行っていたソフトが「スーパーマリオブラザーズ」です。家庭でゲームできることが当時の子供たちにとって人気になったといえます。

ムシキング・恐竜キング

このムシキングや恐竜キングは、2003年に登場し当時ゲームセンターで行うことができました。100円を入れるとカードが出てきて、自分でためたカードを使って敵を倒すゲームでした。ゲームセンターのトレーディングカードアーケードゲームの先駆けとなりました。

平成21年~令和

カードゲーム(遊戯王・デュエルマスターズ・バンガードなど)

※引用元:公式ページ

現在でもカードゲームとして残っている、遊戯王・デュエマ・バンガード・ポケモンカードなど様々な種類のゲームがあります。当時流行したとき150円くらいでカードのパックをコンビニなどで購入ができて1パック5枚程入っていました。そのカードで自分のデッキを組み友達と勝負する遊び方が流行りました。

妖怪ウォッチ関連

※引用元:公式ページ

レベルファイブという会社から2013年に発売された3DSのソフトとして販売されました。その後爆発的な人気を経て多数メディアへ発展していきます。特にアニメの初代エンディングテーマ「ようかい体操第一」は子供たちから物凄い人気を得ていました。

ニンテンドースイッチ

※引用元:公式ページ

任天堂が2017年に発売した持ち出せる家庭用据置型ゲームです。特にブームを起こしたのがswitch Liteの販売後の「どうぶつの森」でした。どうぶつの森はswitchの専用ソフトとして発売されて、日本で爆発的なブームを起こしたため端末であるswitchも多く売れました。

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引用:Mola

鬼滅の刃関連

※引用元:公式ページ

鬼滅の刃はもっとも最近ブームを起こしたアニメ・漫画です。2019年にアニメ化したこの漫画は爆発的な人気を起こし、2021年2月時点でコミックスのシリーズ累計発行1億5000万部を突破するほどの人気漫画です。映画も日本だけでなく海外でも公開され世界を巻き込む大作となりました。

まとめ

平成の時代から子供達の中で流行った遊び方やおもちゃは、現代でも残っているものは多く日本人を楽しませてくれています。ご紹介した中で子供たちが人気なものは日本でもブームを起こしていることがわかりました。